当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府、日銀による経済・金融政策を背景に円安、株高が継続しました。消費税増税後一進一退が続いた個人消費も、ようやく持ち直しの兆しがみられるようになり、企業収益や雇用情勢の改善の動きとも相俟って、総じて緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、海外景気の下振れ等によるわが国景気の下押しリスク等、先行きは依然楽観できない状況が続いています。
このような状況下、当社は各事業がそれぞれの特性に応じた施策の推進に努め、業容の拡大を目指しました。営業収益は、不動産、乳業、観光、ゴルフの各事業が前年同期を上回り、全体では前年同期比増収となりました。一方、営業総利益は、増収により前年同期比増益となりましたが、一般管理費が前年同期を上回ったことから、営業利益は前年同期比減益となりました。
この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、営業収益が3,671百万円(前年同期比139百万円増)、営業総利益は491百万円(前年同期比10百万円増)、一般管理費は440百万円(前年同期比32百万円増)となり、営業利益は50百万円(前年同期比21百万円減)となりました。営業外収益にゴルフ会員権消却益168百万円(前年同期比112百万円減)を計上したことを主因に、経常利益は253百万円(前年同期比159百万円減)となりました。
2015/08/07 16:30