当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策や日銀の金融緩和政策を背景に、前年度からの流れを引き継ぎ、企業収益、雇用情勢は改善傾向が継続し、個人消費も総じて底堅く推移しておりました。しかしながら、年明け以降中国をはじめとするアジア新興国や資源国の景気低迷懸念から、円高・株安が進行し、企業収益の伸び悩みや先行きの業況判断に慎重さが増していることに加え、熊本地震の影響、米国の金融政策の動向、英国のEU離脱問題の影響等、先行きの景気動向、消費動向に不透明感が強まる状況となりました。
このような状況下、当社は各事業がそれぞれの特性に応じた施策を着実に推進した結果、保険、千本松牧場、ゴルフの各事業の営業収益、営業総利益は前年同期を上回り、一般管理費は概ね前年同期並みであったことから、営業利益は前年同期を上回りました。
当事業年度の経営成績は、営業収益が3,842百万円(前年同期比171百万円増)、営業総利益は599百万円(前年同期比107百万円増)、一般管理費は439百万円(前年同期比0百万円減)となり、営業利益は159百万円(前年同期比108百万円増)となりました。営業外収益にゴルフ会員権消却益175百万円(前年同期比6百万円増)を計上したことを主因に、経常利益は348百万円(前年同期比95百万円増)となり税引後の四半期純利益は248百万円(前年同期比9百万円増)となりました。
2016/08/01 10:00