有価証券報告書-第62期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
有報資料
ゴルフ場を取り巻く経営環境は、今後も厳しい状況が続くものと予想されます。また、新型コロナウイルス感染症は収束が見通せず、暫くは混沌とした状況が続くものと思われます。 今後のゴルフ人口については、日本の人口構成からも分かるように、更なる減少が予想されます。そのような環境下では、相応しい会員の確保と、将来を担うジュニア層の育成が重要な意味を持ちます。そこで、会員の子及び孫を対象に、ジュニア会員制度を創設いたしました。大学等を含む在学者を対象に平日及び土曜日の利用を可能とし、所属プロによる無料レッスン会を実施しております。 また、若年層の人口減少に伴い、働き手という人的資源が不足しつつあります。当社は、同好の士が集う「倶楽部」を運営しているため、必要以上のサービスや過度な接客を良しとせず、会員の「素晴らしいゴルフライフを追求すること」を使命と位置付けております。それを実現するための人員確保は必須でありますが、今後も、よく考え、より良き方策を模索して参ります。 時代の変化に対応しながら、この素晴らしい「倶楽部」を次代へと紡いで参りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。 なお、当社は自己資本利益率を重視しております。