当学習塾業界におきましては、少子化傾向に対応するため各社ともエリア拡大や集客力のあるメニュー開発を行い、経営体質の強化や業容拡大、シナジー効果を期待した業務提携や資本提携の動きが見られ、業界再編が進行しております。また、脱ゆとり教育への転換により学習塾に対するニーズは高まっているものと思われます。
このような状況のもと、当社グループは引き続き会場のスクラップ&ビルドを積極的に推進し、地域ナンバーワン校への合格実績を高めるためにコース・メニューの拡充と指導力の更なる強化を実施してまいりましたが、価格戦略の影響や一人当たりの受講メニューの減少も相まって、当第一四半期連結累計期間の売上高は1,006百万円(前年同四半期比7.1%減)となりました。営業損益につきましては、会場改廃による地代家賃の減少などの経費削減が売上減をカバーした結果、営業損失が344百万円(前年同四半期は381百万円の営業損失)となり、やや改善の兆しが見えました。経常損益につきましては、持分法投資損失を計上しましたが、有価証券の評価損が解消されたため、373百万円の経常損失(前年同四半期は373百万円の経常損失)、四半期純損失が288百万円(前年同四半期は288百万円の四半期純損失)となり、損益全般で前年と同程度となりました。
当第1四半期連結累計期間のセグメント別の概況は、次のとおりであります。
2014/08/12 10:08