「学力を伸ばす模試」として実施してきた「全国統一テスト」は、今年から中学生テスト・高校生テストで6月開催を追加、小学生テストと同様に年2回実施とすることで、小学校から中学生、高校生まで一貫した全国模試として体制を整備いたしました。また、2020年度から導入される「大学入学共通テスト」の初年度生である高校1年生を対象とした「共通テスト対応模試」を新規に実施したほか、英語4技能評価への対応や、AIを活用した講座の開発など、新たな教育手法や講座の開発についても、前期から引き続き対応を進めました。5年目を迎える「夏の教育セミナー」には、今年も多くの高等学校の先生方にご参加いただき、公教育との連携強化の取り組みも進めております。
こうしたなか、当第3四半期連結累計期間の営業収益は、小・中学生部門が引き続き堅調に推移しましたが、高校生部門、スイミングスクール部門は概ね前年並みの推移となり、全体としては対前年同期246百万円の減少、32,713百万円(前年同期比0.7%減)となりました。
費用面では、広告宣伝費が「全国統一テスト」中学生・高校生の6月開催に伴うテレビCMなどの広告活動を主因として対前年同期で1,097百万円増加したことに加え、上述の「共通テスト対応模試」や新規講座の開発、校舎現場の指導力強化・教務力充実など、学力大巾向上の実現に焦点を絞った施策を積極的に進めたため、費用全体では対前年同期1,757百万円の増加となる31,335百万円(前年同期比5.9%増)となりました。
2019/02/13 15:03