このような状況の中、当社グループは「Nextステージへ」をテーマとした3か年中期経営計画を当期からスタートさせました。業界の景況感の高まりを逃すことなく幅広い分野において受注を取込むこと、また並行して次代の収益源創出のため新事業への開発投資を確実に進めること、以上を実践し、当期業績予想の達成と来期以降の新事業の収益化を確かなものにしていくという当期目標に向け鋭意注力してまいりました。
売上高に関しましては、人手不足の状況を映し外注が計画通り調達出来ず受注を一部取り逃していることなどをうけ、期首予想を若干下回って推移しております。また、前年同期との比較では、主にモバイルインフラ分野での研究開発関連の受注減少が響き、減少となっております。
利益面に関しましては、連結営業利益、同経常利益は期首予想を上回って推移しておりますが、前年同期比では、主に、新事業への投資負担や人件費の増加が影響し減少となっております。連結四半期純利益に関しましては、期首予想を上回って推移しておりますが、前年同期に2億95百万円の負ののれん発生益を計上した影響で、また本年4月からの新税制により繰延税金資産を取り崩したことなどもあり、前年同期比で大幅な減少となっております。
2015/11/13 9:52