このような情勢のなか、当社グループは当期で2年目となる3カ年の中期経営計画「INTEGRATE」(インテグレート)を掲げ、引き続き「商品を変える」というコンセプトのもと、事業拡大とさらなる新製品・サービスの創出、協業企業との連携ビジネス強化等の成長戦略を推進してまいりました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、スマートファクトリー関連ビジネスやオフィスセキュリティソリューション「SmartSESAME®」(スマートセサミ)シリーズの自治体向け販売、日本マイクロソフト社との連携ビジネス「Convergent®」(コンバージェント)等が伸長し、売上高は326億6千9百万円、前年同期比8億1千4百万円(2.6%)の増となりました。利益面については、アプリケーション保守や運用サービスなどに対する顧客要請によるコストダウン対応や金融向けシステム開発や検証ビジネス案件の受注時期延伸・失注による収益減に加え、成長戦略推進のための研究開発費等の販管費が増加したことにより、営業利益は23億3千万円、前年同期比1億1百万円(4.2%)の減、経常利益は上記に加え、前期の有価証券保有目的変更による評価益計上の反動減等により、24億1千1百万円、前年同期比1億6千6百万円(6.5%)の減となりました。また、前期計上した神奈川第二データセンター譲渡による特別損失約18億円の影響が今期は解消され、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億2千3百万円、前年同期比7億1千万円(116.1%)の増となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
2016/12/09 9:07