以上のような事業環境の変化をふまえ、当社グループでは平成28年3月期を最終年度とする中期経営計画に基づき、≪新規会館の出店≫および建築後年数の経過した≪大規模会館のリニューアル≫に取り組んでいます。前者については、平成27年9月28日に「公益社 西大寺会館」(奈良県奈良市)、平成28年1月25日に「公益社 六甲道会館」(神戸市灘区)をオープンし、さらに平成28年3月に「公益社 甲南山手会館」(神戸市東灘区)のオープンを予定しています。後者については、平成27年6月29日に「公益社 天神橋会館」(大阪市北区)を新築リニューアルオープンしたほか、「公益社 西宮山手会館」(兵庫県西宮市)、「公益社 枚方会館」(大阪府枚方市)等の新築リニューアル計画を進めています。また、燦ホールディングス㈱および㈱公益社の大阪本社・本部機能ならびにエクセル・サポート・サービス㈱の本社を平成27年12月21日に「燦ホールディングスグループ 大阪本社」(大阪市北区)に移転、集約したことにより、グループ会社間の連携強化と間接部門の中長期的なコスト削減を図ってまいります。
厳しい競合環境のもとグループ葬祭3社における既存店の巻き返しと新店の効果により、当第3四半期連結累計期間(以下、当期)の営業収益は136億71百万円となり、前年同四半期[以下、前年同期]比2.6%の増収となりました。
一方、営業費用は前述の天神橋会館の新築リニューアル、西宮山手会館および枚方会館の新築リニューアル計画等に伴う減価償却費の増加を中心に3.9%増加しました。また、当社および一部の子会社が加入する厚生年金基金の解散に伴う損失見込額を、特別損失に厚生年金基金解散損失引当金繰入額として6億24百万円計上しました。
2016/02/12 10:16