当期のグループ葬祭3社の葬儀施行収入は前年同期比6.3%の増収となりました。グループの全葬儀施行件数は、主に㈱公益社及び㈱葬仙における増加により、前年同期比2.7%の増加となりました。また、葬儀施行単価は、社葬・お別れの会等の大規模葬儀が増加したことに加え、それ以外の一般葬儀においても全般的に持ち直しの傾向が見られたことにより上昇しました。一方、葬儀に付随する販売やサービス提供による収入は、グループ全体では前年同期比減収となりました。
費用については、社葬・お別れの会の増加による直接費の増加、資源・エネルギー価格の高騰による光熱費やガソリン代の増加のほか、広告宣伝費や地代家賃等が増加しました。そのため、営業費用は前年同期比4.9%の増加となりました。また、販売費及び一般管理費は、人材強化のための採用関連費用等の増加により前年同期比9.5%増加しました。
この結果、当期の営業収益は157億8百万円と前年同期比7.1%の増収となり、営業利益は29億69百万円と前年同期比15.3%の増益となりました。経常利益は、営業外費用において「㈱グランセレモ東京」に係る持分法による投資損失21百万円の計上はありましたが、29億36百万円と前年同期比14.1%の増益となりました。そして、税金費用を差し引いた親会社株主に帰属する四半期純利益は19億34百万円と前年同期比16.4%の増益となりました。
2023/02/14 9:15