費用については、将来の新規出店に伴う葬儀件数の増加、売上拡大に備えた人員体制強化のための人件費増加、マーケティング強化のための広告宣伝費や新規出店による地代家賃等の増加により、営業費用は前年同期比7.7%の増加となりました。また、販売費及び一般管理費は、主に基幹情報システムの稼働によるソフトウエアの減価償却費の増加等により前年同期比6.2%増加となりました。
この結果、当期の営業収益は50億81百万円となり、前年同期比4.6%の増収、営業利益は将来の成長のための投資を先行したこともあり、7億61百万円と前年同期比9.2%の減益となりました。経常利益については、7億66百万円と前年同期比7.2%の減益、税金費用を差し引いた親会社株主に帰属する四半期純利益は4億97百万円と前年同期比5.5%の減益となりました。なお、2022年4月に設立した葬祭会社「㈱グランセレモ東京」(㈱広済堂ホールディングス51%、当社49%の出資による合弁会社)に係る持分法による投資損益は改善(当期投資利益4百万円、前年同期投資損失15百万円)しました。
当社グループでは、葬祭3社および当社を中心とした会社グループ別の4つのセグメント、「公益社グループ」、「葬仙グループ」、「タルイグループ」、「持株会社グループ」を報告セグメントとしております。なお、「公益社グループ」には、㈱公益社に加え、㈱公益社の葬儀サービスのサポートのほか介護サービス事業や高齢者施設での食事の提供等を行うエクセル・サポート・サービス㈱および終活関連WEBプラットフォーム事業を行うライフフォワード㈱を含んでおります。当期のセグメント別の経営成績は次の通りです。
2023/08/10 9:43