臨時報告書

【提出】
2019/12/23 16:23
【資料】
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提出理由

2019年12月20日開催の当社第52回定時株主総会において決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

株主総会における決議

(1) 当該株主総会が開催された年月日
2019年12月20日
(2) 当該決議事項の内容
(会社提案)
第1号議案 剰余金の処分の件
剰余金の処分に関する事項
1. 期末配当に関する事項
(1)配当財産の種類
金銭とする。
(2)配当財産の割当てに関する事項およびその総額
当社普通株式1株につき金53円とする。
なお、配当総額は、491,447,535円
(3)剰余金の配当が効力を生じる日
2019年12月23日とする。
2. 剰余金の処分に関する事項
(1)増加する剰余金の項目およびその額
別途積立金 500,000,000円
配当積立金 300,000,000円
(2)減少する剰余金の項目およびその額
繰越利益剰余金 800,000,000円
第2号議案 当社株式等の大規模買付行為に関する対応策(買収防衛策)の継続の件
「当社株式等の大規模買付行為に関する対応策」を継続する。
第3号議案 取締役10名選任の件
取締役に、永冶泰司、山脇正史、井戸昭典、野本昌弘、加藤雅彦、吉本雅彦、行田茂、塩釜浩之、田邉章、平野實の10名を選任する。
第4号議案 監査役2名選任の件
監査役に、西村秀和、横山正英の2名を選任する。
第5号議案 補欠監査役1名選任の件
補欠監査役に、武者聡を選任する。
(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項賛成数
(個)
反対数
(個)
棄権数
(個)
決議の結果
賛成比率可否
第1号議案
剰余金の処分の件
74,9716999.90%可決
第2号議案
当社株式等の大規模買付行為に関する対応策(買収防衛策)の継続の件
63,61911,40184.78%可決
第3号議案
取締役10名選任の件
永冶泰司74,36967199.10%可決
山脇正史74,74829299.61%可決
井戸昭典74,75029099.61%可決
野本昌弘74,75029099.61%可決
加藤雅彦74,75029099.61%可決
吉本雅彦74,75029099.61%可決
行田茂74,74929199.61%可決
塩釜浩之74,74929199.61%可決
田邉章74,71932199.57%可決
平野實74,65039099.48%可決
第4号議案
監査役2名選任の件
西村秀和74,64739399.47%可決
横山正英72,4572,58396.55%可決
第5号議案
補欠監査役1名選任の件
武者聡68,5636,47791.36%可決

(注) 各決議事項が可決されるための要件は次のとおりです。
1. 1号議案、第2号議案は、出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数の賛成による。
2. 3号議案、第4号議案並びに第5号議案は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数の賛成による。
(4) 議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
当該株主総会前日までの事前行使分および当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、当日出席の株主のうち、賛成、反対および棄権の確認ができていない議決権の数は加算しておりません。