有価証券報告書-第64期(2025/04/01-2026/03/31)
①戦略
イ.短期・中期・長期の気候関連リスクと機会の特定
気候関連の外部環境の変化を踏まえ、当社にとって重大な財務上又は戦略的な影響を及ぼす可能性がある気候関連のリスクと機会を認識しました。これらのリスクと機会に対して「顕在化時期」及び「事業への影響度」の2軸により優先度をスクリーニングすることで、特に焦点とすべき3つのリスクを特定しております。


ロ.気候関連リスクと機会が事業・戦略・財務計画に及ぼす影響
特定した優先度の高い3つのリスクに対して気候関連のシナリオ分析を実施することでより詳細な財務影響額を算出し、分析結果を経営戦略に反映させるべく、各リスクに対する対応方針を策定しております。
イ.短期・中期・長期の気候関連リスクと機会の特定
気候関連の外部環境の変化を踏まえ、当社にとって重大な財務上又は戦略的な影響を及ぼす可能性がある気候関連のリスクと機会を認識しました。これらのリスクと機会に対して「顕在化時期」及び「事業への影響度」の2軸により優先度をスクリーニングすることで、特に焦点とすべき3つのリスクを特定しております。


ロ.気候関連リスクと機会が事業・戦略・財務計画に及ぼす影響
特定した優先度の高い3つのリスクに対して気候関連のシナリオ分析を実施することでより詳細な財務影響額を算出し、分析結果を経営戦略に反映させるべく、各リスクに対する対応方針を策定しております。
| 事業リスク | 顕在化時期 | 事業影響度 | 財務影響 (億円) | 対応方針 |
| 農産物(小麦、コーヒー、パーム油)の生産量減少、原材料の高騰 | 中期 | 大 | 3.3~14 | ・サプライヤーとのリスク共有と対策の共同検討 ・複数産地からの調達を前提とした商品開発・設計(調達産地の複線化) |
| 工場・店舗の浸水頻度 | 中期 | 中 | 5.2~9.2 | ・災害時の早期復旧に向けたBCPの定期的な見直し ・定期見直しに基づく計画的な設備投資 ・定期的な災害訓練と緊急物資の確保 |
| 炭素税上昇による租税コストの増加 | 中期 | 中 | 1.3~4.3 | ・環境目標2030「CO2排出量46%削減」必達による租税コストの抑制 ・2050年カーボンニュートラルに向けた取り組み |