当第3四半期連結累計期間の住宅市場は、新築住宅着工件数が伸び悩み5ヶ月連続の減少となり、戸建住宅業界においては厳しい結果となりました。このような市況ではありますが、経済産業省が実施したIT導入補助金制度による販売効果が引き続き見られ、当社グループの建築CAD事業は前年同期を上回る売上実績となりました。また、建築CADソフトの主力商品である「ARCHITREND ZERO Ver4」は、2020年省エネ基準義務化に伴うビルダーの省エネ住宅対応に伴い、省エネ・耐震関連商品に多くのユーザーニーズが集中しました。これにより新規販売・既存販売も堅調な足取りで増加しました。建築関連事業においても、建材・設備と住まいの3Dシミュレーションサイト「3Dカタログ.com」のユーザー登録数が好調に推移し、今後の建築CAD事業の売上につながる顧客接点が拡大しております。
また、10月は衆議院選挙が行われ、報道機関向け出口調査システムの売上を計上しました。この結果、建築CAD事業の売上高は4,226百万円(前年同期比13.4%増)、営業利益は1,154百万円(前年同期比46.4%増)となりました。
②測量土木CAD事業
2018/02/13 9:16