このような事業環境のもと、(1)No.1サービスの集合体となっているインターネットインフラ事業は、対面決済を中心とした顧客基盤が拡大し、決済事業やセキュリティ事業を中心に好調に推移しました。(2)インターネット広告・メディア事業は、自社メディアのPV数や自社商材を介した送客支援が好調さを維持する一方、広告代理においては一部業種の広告需要の縮小があったことにより低調に推移しました。(3)インターネット金融事業は、店頭FXについては、為替相場のボラティリティが高まったことに加え、収益性改善施策が奏功し好調に推移しました。CFDについては世界情勢の影響を受け市況がボラタイルに推移したことに加え、新規銘柄追加などのマーケティングを行った結果、堅調に推移しました。一方、タイ王国での証券事業に関して、貸倒引当金繰入額約31億円の計上がありました。(4)暗号資産事業は、市況の低迷を受け売買代金が大きく減少し、低調に推移しました。
これらの結果、当連結会計年度における売上高は258,643百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は42,471百万円(同2.9%減)、経常利益は45,947百万円(同0.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は14,191百万円(同7.4%増)となりました。
<当連結会計年度(2023年1月~12月)セグメント毎の売上高・営業利益の状況>(単位:百万円)
2024/03/22 16:59