有価証券報告書-第35期(2025/01/01-2025/12/31)
15.のれん及び無形資産
(1)増減表
のれん及び無形資産の帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
(注)1.無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。
2.費用として認識した研究開発費は、前連結会計年度290百万円、当連結会計年度429百万円であり、連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に含めております。
3.その他は、主にソフトウェア仮勘定とドメイン利用に係る権利金であります。
無形資産のうち、重要なものはGMO外貨株式会社の買収に伴い発生した顧客関連資産であり、既存顧客との継続的な取引関係により生み出すことが期待される超過収益力の現在価値として取得原価を算定しております。当該顧客関連資産の移行日、前連結会計年度末及び当連結会計年度末の帳簿価額はそれぞれ5,960百万円、5,077百万円及び4,194百万円であり、当連結会計年度における残存償却期間は4年です。減損テストの詳細については、「25.非金融資産の減損」をご参照ください。
上記の無形資産(のれん以外)のうち、耐用年数が確定できない資産の帳簿価額は以下のとおりであります。
(注)耐用年数が確定できない無形資産の主なものは、ドメイン利用に係る権利金、IPアドレス及び暗号資産となります。これらは当社グループがレジストリ事業において保有するドメインに係る権利金や、インターネットサービスプロバイダとしてビジネス継続上の観点から一定数を保有するIPアドレスとして必要とされるものであり、事業が継続する限り基本的に存続するため、当連結会計年度末においては耐用年数を確定できないものと判断しております。また、暗号資産については、使用期限がないため、耐用年数が確定できないと判断しております。
(2)コミットメント
無形資産の取得に関するコミットメントについては、「48.コミットメント及び偶発事象」をご参照ください。
(1)増減表
のれん及び無形資産の帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
| 帳簿価額 | のれん | 自己創設 ソフト ウエア | ソフト ウエア | 顧客関連 資産 | その他 | 合計 | |||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | ||||||
| 移行日(2024年1月1日) | 16,761 | 8,882 | 6,485 | 5,960 | 10,083 | 48,171 | |||||
| 内部開発による増加 | - | 897 | - | - | 4,451 | 5,349 | |||||
| 取得 | - | - | 200 | - | 4,005 | 4,206 | |||||
| 企業結合による取得 | 3,169 | - | - | - | 0 | 3,170 | |||||
| 償却費 | - | △3,505 | △2,255 | △883 | △146 | △6,790 | |||||
| 減損損失 | △179 | △126 | △8 | - | - | △315 | |||||
| 売却又は処分 | - | △151 | △7 | - | △12 | △170 | |||||
| ソフトウエア仮勘定からの 振替 | - | 4,043 | 2,733 | - | △6,777 | - | |||||
| その他 | △2 | 161 | 5 | - | △180 | △16 | |||||
| 前連結会計年度末 (2024年12月31日) | 19,748 | 10,202 | 7,152 | 5,077 | 11,424 | 53,604 | |||||
| 内部開発による増加 | - | 318 | - | - | 5,156 | 5,475 | |||||
| 取得 | - | - | 140 | - | 2,587 | 2,728 | |||||
| 企業結合による取得 | 5,741 | 12 | - | - | 90 | 5,845 | |||||
| 償却費 | - | △3,908 | △2,621 | △883 | △133 | △7,545 | |||||
| 減損損失 | △43 | △47 | △37 | - | △31 | △160 | |||||
| 売却又は処分 | - | △44 | △15 | - | △43 | △103 | |||||
| ソフトウエア仮勘定からの 振替 | - | 5,062 | 2,653 | - | △7,715 | - | |||||
| その他 | 9 | △117 | △83 | - | △106 | △297 | |||||
| 当連結会計年度末 (2025年12月31日) | 25,456 | 11,478 | 7,187 | 4,194 | 11,228 | 59,545 | |||||
| 取得原価 | のれん | 自己創設 ソフト ウエア | ソフト ウエア | 顧客関連 資産 | その他 | 合計 | |||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | ||||||
| 移行日(2024年1月1日) | 16,761 | 26,082 | 15,295 | 7,947 | 13,541 | 79,627 | |||||
| 前連結会計年度末 (2024年12月31日) | 19,928 | 28,427 | 17,876 | 7,947 | 15,293 | 89,472 | |||||
| 当連結会計年度末 (2025年12月31日) | 25,679 | 34,023 | 20,033 | 7,947 | 15,081 | 102,765 | |||||
| 償却累計額及び 減損損失累計額 | のれん | 自己創設 ソフト ウエア | ソフト ウエア | 顧客関連 資産 | その他 | 合計 | |||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | ||||||
| 移行日(2024年1月1日) | - | 17,199 | 8,810 | 1,987 | 3,458 | 31,455 | |||||
| 前連結会計年度末 (2024年12月31日) | 179 | 18,225 | 10,724 | 2,870 | 3,869 | 35,868 | |||||
| 当連結会計年度末 (2025年12月31日) | 222 | 22,545 | 12,846 | 3,753 | 3,852 | 43,220 | |||||
(注)1.無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。
2.費用として認識した研究開発費は、前連結会計年度290百万円、当連結会計年度429百万円であり、連結損益計算書の「販売費及び一般管理費」に含めております。
3.その他は、主にソフトウェア仮勘定とドメイン利用に係る権利金であります。
無形資産のうち、重要なものはGMO外貨株式会社の買収に伴い発生した顧客関連資産であり、既存顧客との継続的な取引関係により生み出すことが期待される超過収益力の現在価値として取得原価を算定しております。当該顧客関連資産の移行日、前連結会計年度末及び当連結会計年度末の帳簿価額はそれぞれ5,960百万円、5,077百万円及び4,194百万円であり、当連結会計年度における残存償却期間は4年です。減損テストの詳細については、「25.非金融資産の減損」をご参照ください。
上記の無形資産(のれん以外)のうち、耐用年数が確定できない資産の帳簿価額は以下のとおりであります。
| 耐用年数が確定できない資産の 帳簿価額 | ドメイン利用に 係る権利金 | IPアドレス | 暗号資産 | その他 | 合計 | ||||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |||||
| 移行日(2024年1月1日) | 4,939 | 533 | 835 | 185 | 6,494 | ||||
| 前連結会計年度末 (2024年12月31日) | 4,939 | 533 | 1,942 | 483 | 7,899 | ||||
| 当連結会計年度末 (2025年12月31日) | 4,939 | 523 | 501 | 484 | 6,448 | ||||
(注)耐用年数が確定できない無形資産の主なものは、ドメイン利用に係る権利金、IPアドレス及び暗号資産となります。これらは当社グループがレジストリ事業において保有するドメインに係る権利金や、インターネットサービスプロバイダとしてビジネス継続上の観点から一定数を保有するIPアドレスとして必要とされるものであり、事業が継続する限り基本的に存続するため、当連結会計年度末においては耐用年数を確定できないものと判断しております。また、暗号資産については、使用期限がないため、耐用年数が確定できないと判断しております。
(2)コミットメント
無形資産の取得に関するコミットメントについては、「48.コミットメント及び偶発事象」をご参照ください。