当企業集団の当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、公共・産業関連部門においてシステム構築が大きく増加したほか、産業関連部門におけるシステム機器販売の大幅増加や公共・産業関連部門におけるクラウド案件やBPO案件増加によるシステム運用管理の増加もあり、売上高は、前年同四半期比1,999百万円(14.2%)増の16,102百万円と、大幅な増収となりました。
損益面につきましても、社内システム再構築に伴う減価償却費等の増加などにより販売費及び一般管理費が増加した一方、増収効果に加えて、高採算案件の獲得や個々のプロジェクト収支の改善、要員の安定稼働などを主因とする売上総利益率の向上により売上総利益が増加したことから、営業利益は前年同四半期比484百万円増の386百万円、経常利益も前年同四半期比481百万円増の443百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益も前年同四半期比302百万円増の269百万円と、いずれも大幅な増益となりました。なお、特別損益として、第1四半期に特別利益53百万円を計上した他、新たに投資有価証券評価損80百万円を特別損失に計上しております。
なお、当社がお客さまから委託を受けております帳票印刷業務において、個人情報記載文書の不適切な取扱いがあったことが、2020年1月に判明いたしました(※1)。当四半期報告書提出日現在において、本事案が当社業績に与える影響につきましては、限定的であると認識しております。今後、新たな影響が生じることが判明し、適時開示が必要となった場合には速やかにお知らせいたします。
2020/02/03 9:37