当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用環境は底堅さを維持しているものの、円高・株安による企業業績の下振れ懸念の影響で個人を中心に消費マインドが冷え込んだことにより、国内景気は足踏み状態で推移いたしました。海外経済においては、中国及び新興国の景気減速や、金融市場の不安定さから先行きに対する不透明性が高まり、力強さを欠いた状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループは、平成28年5月に発表した3ヵ年の中期経営計画の初年度として、マンション・オフィスビルの管理ストック増加に注力するとともに、各管理ストックにおける営繕工事の受注も積極的に進めることで、売上高については全てのセグメントで前年同期実績を上回ることができました。一方で、営業利益及び経常利益については、為替相場が円高に推移したこと等が影響し、前年同期実績を下回りました。
その結果、売上高は21,655百万円(前年同期比14.2%増)、営業利益は780百万円(前年同期比2.0%減)、経常利益は760百万円(前年同期比4.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は404百万円(前年同期比9.6%増)となりました。
2016/08/10 16:44