当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費に持ち直しの動きがみられるなど、景気については緩やかな回復基調が続きました。一方で、企業の今後の業績判断は、為替相場を始めとする金融市場や中国を始めとするアジア新興国等経済の先行き不透明感から、依然として慎重さがみられる状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループは、平成28年5月に発表した3ヵ年の中期経営計画の初年度として、各管理事業において引き続き管理ストックの拡充に注力するとともに、同ストックにおける営繕工事の受注にも積極的に取り組み、売上については全てのセグメントで前年同期実績を上回ることができました。一方で、営業利益及び経常利益については、原価率の上昇や、海外子会社において円高の影響を受けたことにより、前年同期実績を下回りました。
その結果、売上高は69,558百万円(前年同期比9.5%増)、営業利益は2,944百万円(前年同期比22.2%減)、経常利益は2,967百万円(前年同期比21.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,786百万円(前年同期比21.1%減)となりました。
2017/02/08 17:07