このような状況の下、当社グループは、技術力世界一を目指しつつ、最新のコンピュータ技術を駆使し情報サービス事業を通じて、お客様企業の業務を変革するサービスの提供を行うとともに、半導体事業を通じて、モノづくりを支える半導体製造装置の保守・メンテナンスサービスの提供を行ってまいりました。情報サービス事業では、例年、年度初めである第1四半期と、下期の初めである第3四半期において、お客様企業のソフトウエア投資が鈍化する傾向にありますが、本年度は、第1四半期において売上高が堅調であり、当第3四半期も例年ほどの鈍化がなかったこともあり堅調に推移しています。一方、当第3四半期連結累計期間においては、当社グループ従業員の給与アップ、想定を上回るパートナー単価の上昇基調に加え、情報サービス事業で高度な技術テーマに取り組んでいた案件が比較的多く、エンジニアを手厚く投入したことなどから、前年同期に比べ、原価率が4.6ポイント増加しています。なお、当期初より、株式会社メノックスが連結子会社となっています。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、8,961,609千円(前年同期比25.6%増)、営業利益は、652,712千円(前年同期比6.0%減)となりました。
営業外損益につきましては、当第3四半期連結累計期間における「持分法による投資利益」は25,264千円(前年同期57,177千円の「持分法による投資損失」)となり、その結果、経常利益は、681,548千円(前年同期比6.4%増)となりました。これは、持分法適用関連会社である株式会社ジークホールディングスが、昨年度において、上場関連費用を計上するなどしたのに対して、当第3四半期連結累計期間では係る特別な費用はなく改善したことによります。
2015/02/13 9:57