当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、海外景気の減速や米国の金融政策の変更による影響が懸念されるものの、企業業績の回復や雇用環境の改善が見られるなど、緩やかな回復基調で推移致しました。一方で、当社を取り巻くインターネット及びブロードバンド関連の環境につきましては、平成26年12月末時点で固定系ブロードバンド契約数が約3,626万とインターネットを利用する機会が広く普及しており、スマートフォンやタブレットの利用者の増加により移動系データ通信専用サービス契約数は約3,997万となるなど継続的な拡大基調にあります。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、マーケティング事業、ペイメント事業及びインキュベーション事業のすべての事業において売上高及び営業利益が対前年同期比で増加した結果、売上高は26,264百万円(対前年同期比2,370百万円増、同9.9%増)、営業利益は2,201百万円(対前年同期比1,014百万円増、同85.5%増)となりました。また、持分法による投資利益1,522百万円及び当社が保有する外貨建資産の評価替等により発生した為替差益689百万円の計上等から、経常利益は4,393百万円(対前年同期比1,895百万円増、同75.9%増)となりました。さらに、持分法適用の関連会社である㈱カカクコムによる自己株式の公開買付けに応募し、保有株式を一部譲渡したことにより特別利益に発生した持分変動利益2,301百万円の計上等から、四半期純利益は4,079百万円(対前年同期比2,206百万円増、同117.8%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2015/05/14 11:28