当第1四半期連結累計期間の世界経済は、欧米を中心としたインフレや金融引き締めの継続、中国における新型コロナウイルスのリバウンド消費の終息に伴う内外需要の低迷などにより景気が緩やかに減速しました。日本経済においては、外食や旅行などのサービス消費を中心とした個人消費、インバウンド需要の拡大等を背景に経済活動の正常化が進みました。
当社の売上面では、モバイル・インターネット気象事業において、広告投資を通じた認知度向上や予報精度の向上の取り組み、アプリの独自コンテンツの充実を継続的に行うことでアプリ利用者数が増加し、サブスクリプションサービス売上及び広告収入が好調に推移しました。航海気象事業においては、輸送需要が減退する一方で港湾混雑の解消が進み、サービスを提供する船舶の航海数も増加しました。陸上気象事業では、高速道路市場における顧客拡大により増収となりました。その結果、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は5,580百万円(前年同期比6.8%増)となりました。
費用面では、テレビCM及びネット広告などの積極的な広告投資、ソフトウエア開発能力の継続的強化及び新規事業に対する人財投資を前年度に引き続き実施しました。また、開発・運用環境のクラウド化の進捗に伴い通信費が増加しました。
2023/10/13 13:20