このような経済環境のなか、トライアイズグループは、景気変動の影響を受けない企業グループとして、小さくとも知性を使って、その世界ではNo.1となり光る企業グループを目指すという方針のもと、「イノベーションによるコスト優位の確立」を最重要目標とし、売上が減少しても黒字化できる体質づくりを続けており、連結ベースで営業利益、経常利益及び最終損益の黒字化を目指しております。
当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同期と異なり年初より新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けていたものの、186百万円(前年同期比3.2%増)と前年同期と比較して微増となりました。しかし、建設コンサルタント事業においては完成案件の長期化による採算性の低下及びファッションブランド事業における生産高・工場稼働率の低下の影響を受け、それぞれの事業において、原価率が前年同期と比較して悪化する結果となりました。販売費及び一般管理費については、ファッションブランド事業におけるECサイト改良のための投資もあり、119百万円(前年同期比8.3%増)と前年同期より微増しました。この結果、前年同期と異なり22百万円の営業損失(前年同期は7百万円の営業利益)となりました。営業外損益は、当初の予測どおり前年同期と同水準で推移しました。これを受け、当第1四半期連結累計期間は34百万円の経常損失(前年同期は5百万円の経常損失)となりました。
そして、当第1四半期連結累計期間において特別損益は発生しなかったため、34百万円の税金等調整前四半期純損失、49百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失(前年同期は30百万円の税金等調整前四半期純利益及び3百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)と前年同期と異なり最終損益は損失という結果となりました。
2021/05/14 10:39