当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は、598百万円(前年同期比28.6%減)と前年同期を下回ったほか、投資事業において未稼働物件の固定費の負担が当初の結果を上回る結果となりました。しかし、建設コンサルタント事業において採算性の低い長期案件が未発生であったこと及びファッションブランド事業において工場稼働率が改善したことにより、いずれの事業も原価率は前年同期を下回る結果となりました。さらに固定費の圧縮にも努め、販売費及び一般管理費は275百万円(前年同期比20.0%減)と大幅な削減を達成いたしました。しかし、前年同期よりも採算性は改善したものの、売上総利益の減少を賄うには至らず38百万円の営業損失(前年同期は105百万円の営業損失)となりました。
営業外収益については、保険解約返戻金3百万円、未払配当金除斥益3百万円等を計上した結果、18百万円となりました。営業外費用は、借入金に係る支払利息77百万円等を計上した結果、85百万円となりました。この結果、105百万円の経常損失(前年同期は172百万円の経常損失)となりました。
また、保有遊休不動産に係る減損損失0百万円、拠点集約に伴う固定資産除却損18百万円を計上した結果、124百万円の税金等調整前四半期純損失(前年同期は173百万円の税金等調整前四半期純損失)となりました。そして、法人税等31百万円の計上により、最終的には155百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失(前年同期は203百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。当第3四半期連結累計期間におけるセグメント別の経営成績は以下のとおりです。
2022/11/14 16:00