四半期純利益又は四半期純損失(△)
連結
- 2010年3月31日
- 1億1498万
- 2011年3月31日 -85.19%
- 1702万
- 2012年3月31日 +999.99%
- 2億2816万
- 2013年3月31日
- -7億4139万
- 2014年3月31日
- 2006万
- 2015年3月31日 +999.99%
- 2億8883万
- 2016年3月31日 -0.67%
- 2億8689万
個別
- 2017年3月31日
- 4億600万
- 2018年3月31日 -41.38%
- 2億3800万
- 2019年3月31日 +95.8%
- 4億6600万
- 2020年3月31日 -14.59%
- 3億9800万
- 2021年3月31日 +18.09%
- 4億7000万
- 2022年3月31日 +40%
- 6億5800万
- 2023年3月31日 +18.54%
- 7億8000万
- 2024年3月31日 +31.67%
- 10億2700万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 売上高の内訳としては、決済・金融分野については、クレジットカード会社向けの大型案件等により、システム開発が増加しました。クラウドサービスについては、カード不正利用検知サービス「IFINDS」を中心にユーザー数が増加し、売上高も伸長しました。セキュリティについては、取扱製品の絞り込みに加え、今期は鍵管理システム(HSM)、ID管理ソリューションなどの販売が貢献し、売上高が増加しました。2024/05/10 9:04
売上総利益は、システム開発やクラウドサービスの売上増加と粗利率の改善により増加しました。販売管理費はコストの最適化を進めたことで前年同期並みに推移し、通期計画に対して順調に進捗しています。その結果、営業利益は1,496百万円(前年同期比31.7%増)、経常利益は1,503百万円(前年同期比29.9%増)、四半期純利益1,027百万円(前年同期比31.6%増)となりました。
受注については、受注高は13,773百万円(前年同期比15.9%増)、受注残高は13,995百万円(前年同期比21.2%増)となりました。クラウドサービスについては、前年に長期複数年契約があったため、受注高は前年同期比で減少しましたが、受注残高は増加しました。システム開発は、受注高、受注残高ともに前年同期比で増加、セキュリティについても、長期複数年契約があり、受注高、受注残高ともに増加しました。 - #2 1株当たり情報、四半期財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2024/05/10 9:04
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は以下のとおりです。
(注)1. 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在していないため記載していません項目 前第3四半期累計期間(自 2022年7月1日至 2023年3月31日) 当第3四半期累計期間(自 2023年7月1日至 2024年3月31日) 1株当たり四半期純利益 29円71銭 39円16銭 (算定上の基礎) 四半期純利益(千円) 780,752 1,027,226 普通株主に帰属しない金額(千円) ― ― 普通株式に係る四半期純利益(千円) 780,752 1,027,226 普通株式の期中平均株式数(株) 26,280,832 26,231,936