新しい取り組みとしては、コネクテッドカーやIoT機器に対するサイバー攻撃対策ソリューションとして、Karamba社(イスラエル)と販売契約を締結し、同社のコネクテッドカー用セキュリティ「Carwall」 ならびにIoT機器用セキュリティ「IoTwall」の取扱いを開始いたしました。これは、IoTハードウェア、IoTソフトウェアの変更をすることなく、サイバー攻撃の防御を行うAutonomous(自動・自立型)IoTセキュリティ製品です。IoT機器の製造過程で電子制御ユニット(ECU)そのものにセキュリティ設定を施すことにより、他のセキュリティ対策製品に発生する誤検知を回避します。さらに、一般のIT機器向けセキュリティ対策のような頻繁なアップデートを必要とせず、動作時の負荷も極めて軽いため、重大なセキュリティリスクを未然に防ぐことを可能とします。
業績につきましては、プロダクト関連が堅調に推移しており、大型案件の受注もあったことに加え、地方自治体におけるファイル無害化ソリューションとしてVOTIRO社のSecure Data Sanitizationの導入が進んだことで、売上高は3,237百万円(前年同期比50.0%増)となりました。各段階利益につきましては、ポジションニングを築くためのマーケティング活動やサービスメニュー拡充のための体制強化などは継続的に進めておりますが、売上高が堅調に推移したことで売上総利益も伸長した結果、営業利益124百万円(同-%)、経常利益118百万円(同-%)、四半期純利益95百万円(同-%)となりました。
なお、当社では事業セグメントをネットワークセキュリティ事業のみとしております。
2017/02/14 9:38