以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、トータルアウトソーシング事業の売上は増収したものの、SC社事業譲渡による減収分をカバーするまでには至らず、加えて主に第2四半期連結会計期間において、台風や地震等の自然災害による減収要因もあり、97,428百万円(前年同四半期比10.1%減)となりました。
利益面につきましては、SC社事業譲渡による赤字改善効果があったものの、原価圧縮及び労務コスト削減が見込みを下回ったことに加え、SC社の譲渡に係る収益改善の目途が立ったことから、夏季賞与は不支給としたものの、役職員に対して1,423百万円の一時的な業績回復感謝金の支給をしたことによる一過性の労務コストが今期要因としてあったことから、営業利益は411百万円(前年同四半期比24.8%減)となりました。経常損失につきましては、SC社事業譲渡による利益改善効果及び持分法による投資損失等が減少したものの、営業損益による一時的な労務費計上の影響及びシンジケートローンのウェーブ(財務制限条項の適用除外)費用等一過性の営業外費用の計上により、531百万円(前年同四半期は1,536百万円の経常損失)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失につきましては、第1四半期においてSC社事業譲渡による株式売却損4,334百万円を計上した一方で、SC社が連結納税グループから外れたことにより将来の課税所得がより多く見込めることから繰延税金資産を追加計上し、法人税等調整額を△1,547百万円(△は利益)計上したことにより4,302百万円(前年同四半期は信託受益権を譲渡したこと等により、87百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
2019/02/14 14:59