このような状況のなか、当社におきましては、平成27年3月期から平成30年3月期までの4ヵ年を対象にした中期経営計画を策定し、その中核方針は、「システム・測量計測事業を中心に「建設ICT」(※)分野の専門企業として全国ネットワークを構築する」及び「レンタル取引を主体とした、現場代理人リピーター10,000人の獲得を目指す」であります。この方針を基に事業を着実に展開してまいりました。
当第1四半期累計期間の業績につきましては、主力事業の建設ICT(システム事業・測量計測事業)は売上高1,035,068千円(前年同期比10.4%増)と堅調に推移しましたが、前年同期において環境安全事業での一過性の大型工事の完成があったことが影響し、全体の売上高は前年同期を下回る実績となりました。
利益面は、主力事業を中心とした人員増加策などの実施に伴う人件費の大幅な上昇により、販売費及び一般管理費が前年同期に比べ増加いたしましたが、建設ICT(システム事業・測量計測事業)の売上高伸長により売上総利益455,298千円(前年同期比15.7%増)と、前年同期を大きく上回りました。その結果、全体の売上総利益が増加し、営業利益、経常利益ともに前年同期を上回る実績となりました。四半期純利益につきましては、特別損失を計上したことに伴い、前年同期を下回る実績となりました。
2015/08/12 10:34