当連結会計年度の売上高は14,931百万円(前年同期比7.9%増)と前年同期を上回りました。業種別では、旺盛なDXニーズを背景にクレジット向け、公営競技・スポーツ振興くじ向け、通信向け、製造向けの受注が好調に推移しました。
利益面は、高付加価値ビジネスへの積極的な推進に加え、高い稼働率を維持できた一方、人材の育成と確保に向けた取り組みの一環である賃上げや新卒社員の採用増で人件費が膨らみました。この結果、前年同期比で原価率を0.4ポイント下げ、販管費率が0.7ポイント上昇し、営業利益は1,521百万円(前年同期比4.2%増)、経常利益は1,570百万円(前年同期比4.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,311百万円(前年同期比28.6%増)となりました。
経営指標の進捗については、収益性指標である売上高経常利益率は前年同期から0.4ポイント下がり10.5%となり、売上高当期純利益率は前年同期から1.4ポイント上昇し8.8%となりました。また、資本効率性指標であるROE(自己資本当期純利益率)は前年同期と比べ3.9ポイント上昇し25.8%となりました。
2024/06/27 10:34