TGBS事業においては、Eコマース事業において売れ筋商品の仕入れに努めるとともに、消費税率引上げ後に予想された売上減少の影響を抑えるべく、プラットフォーム(大手通販サイト)経由の販路拡大に注力いたしました。また、TGBS事業のうち「その他」事業では、事業承継コンサルティング業務の取り組みを強化いたしました。さらに、2019年4月1日に連結子会社である株式会社TGビジネスサービスが、複層ガラス用副資材やガラス加工設備等の輸入販売を展開する株式会社TGMの全株式を取得し子会社化いたしました。そして、株式会社TGMにおいては、設備投資需要の取り込みを強化し、主力商品であるガラス加工設備の受注獲得に注力いたしました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、第1四半期連結会計期間より連結グループに加入した株式会社TGMの売上が寄与し、7,892,413千円(前年同期比22.9%増)と前年同期比で大幅な増収となりました。しかし、株式会社TGMの利益が大きく寄与した一方で、CRO事業において受注高は前期並みに推移したものの当第4四半期以降における売上予定の受注が多かったことや株式会社安評センターにおいて設備及び人材に対する受注強化のための先行投資を進めたことで固定費が増加したことから、営業利益につきましては72,223千円の黒字(前年同期比28.3%減)に留まりました。なお、経常利益につきましても同様に、38,462千円の黒字(前年同期比39.6%減)に留まったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、法人税等を計上したことにより23,119千円の赤字(前年同期は5,067千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
2020/02/10 10:45