セグメント間の内部売上高又は振替高 - SIビジネス
連結
- 2017年3月31日
- 34万
- 2018年3月31日 +941.16%
- 359万
- 2019年3月31日 -34.94%
- 233万
- 2020年3月31日 -44.89%
- 128万
- 2021年3月31日 +176.01%
- 355万
- 2022年3月31日 -57.52%
- 151万
- 2023年3月31日 +22.52%
- 185万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/06/22 15:31
当社グループは、事業組織及びサービスの内容等の類似性により事業セグメントを識別しており、「ソリューションビジネス」及び「SIビジネス」の2つを報告セグメントとしております。
「ソリューションビジネス」は、自社製品及びIT関連の各種商品を基盤に、製品販売、お客様の経営課題解決に合わせた提案型サービスを行っております。「SIビジネス」は、お客様の業務内容を分析し、業務の効率化やICT(情報通信技術)を駆使した製品開発など、多種多様化するニーズに合わせ、お客様のご要望に応じた企画から設計・開発・運用・保守までの一貫サービスを行っております。 - #2 事業の内容
- 3【事業の内容】2023/06/22 15:31
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社7社、持分法適用関連会社1社の計9社により構成されており、ソリューションビジネス、SIビジネスの2セグメントに関係する事業を行っております。
当社グループの事業セグメント別の特徴について - #3 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/06/22 15:31
(注)1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。2023年3月31日現在 ソリューションビジネス 726 (34) SIビジネス 531 (66) その他 1 (2)
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。 - #4 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2023/06/22 15:31
1979年4月 株式会社システムコア(現:株式会社コア)入社 2012年4月 当社取締役専務執行役員、ソリューション統括本部長、拠点戦略担当 2014年4月 当社代表取締役社長執行役員、最高執行責任者、SIビジネス本部担当、先端組込み開発センター担当 2015年4月 当社代表取締役社長執行役員、最高執行責任者、先端組込み開発センター担当 - #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 営方針2023/06/22 15:31
当社は、1973年コアグループ結成以来、独立系のITソリューションサービス会社として、大手コンピュータメーカーの枠組みにとらわれることなく、常にエンドユーザー主体のサービスを中心に、情報サービス産業の核(CORE)と位置付けられることを目指しております。「ソリューションビジネス」及び「SIビジネス」の2つの事業セグメントにおいて、40年以上にわたり蓄積した情報技術を駆使し、全方位のトータルソリューションを上流から下流まで一気通貫のサービスとして提供してまいります。
<企業経営に対する基本スタンス>当社グループは、Speed・Simple・Self・創(Creative)・技(Technology)・動(Action & Challenge)の精神に、創業期よりグループ社員の信条としてきたIdea・Fight・Serviceを加えた<3S-CTAC>+IFSを企業価値追求のスローガンとしております。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 事業セグメントごとの成長戦略として、ソリューションビジネスでは、コアビジネスとして掲げるメディア、公共、医療、GNSS、IoT(AI)、エネルギー、DXインサイトの7つの事業分野において、各分野間の連携強化と規模拡大を図り、顧客にとって価値のあるソリューションを提供することで、事業の更なる発展を目指してまいりました。2023/06/22 15:31
SIビジネスでは、選択と集中を行い重点的に推進する6分野(車載、デジタルテクノロジー、金融、社会基盤、農業、クラウド)において、地域拠点ごとに定めた戦略をもとに顧客満足度の向上に努め、業務ノウハウを蓄積して特化技術を洗練し、各々の特長を伸ばしてまいりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は22,848百万円(前連結会計年度比4.8%増)、営業利益は2,743百万円(同15.9%増)、経常利益は2,812百万円(同14.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,968百万円(同21.3%増)となりました。 - #7 設備投資等の概要
- セグメントごとの設備投資は次のとおりであります。2023/06/22 15:31
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。ソリューションビジネス 149百万円 SIビジネス 4百万円 全社部門 47百万円 - #8 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
- (セグメント区分の変更)2023/06/22 15:31
当連結会計年度において、報告セグメント区分は「ソリューションビジネス」、「SIビジネス」に区分しておりましたが、当社グループの事業戦略方針を踏まえたマネジメント・アプローチの下、翌連結会計年度より「未来社会ソリューション事業」、「産業技術ソリューション事業」、「顧客業務インテグレーション事業」にセグメント区分を変更することといたしました。
これらの新セグメントにより社会課題・顧客課題を深掘りし新たな価値を創出することで事業規模の拡大を図ってまいります。