資産は、流動資産につきましては、403,506千円増の4,392,305千円となりました。これは、現金及び預金が211,151千円増の3,278,029千円、前渡金が216,338千円増の430,156千円、その他の流動資産が22,955千円増の106,642千円となった影響が、受取手形及び売掛金が37,502千円減の519,321千円となった影響を上回ったこと等によるものです。現金及び預金の増加は、主に四半期純利益の発生や前受金の増加によるものです。前渡金の増加は、季節的な要因もあり旅行関連の仕入に係る前渡金が増加していること等によるものです。その他の流動資産の増加は、前払費用の増加等によるものです。受取手形及び売掛金の減少は、季節的な傾向として5月や6月の売上高があまり多くないこと等によるものです。
固定資産につきましては、70,461千円増の1,210,506千円となりました。これは、有形固定資産が11,345千円減の243,125千円、無形固定資産が33,141千円減の134,677千円、投資その他の資産が114,948千円増の832,703千円となったことによるものです。有形固定資産につきましては、設備更新のための工具、器具及び備品の取得の一方で、償却が進んでいること等があり、全体としてやや減少いたしました。無形固定資産の減少は、主に償却が進んでいることによるものです。投資その他の資産の増加は、持分法適用の子会社である若尓丹(上海)軟件開發有限公司の増資を引き受けたことや、新たにその他有価証券を取得したこと等によるものです。
負債は、流動負債につきましては、404,012千円増の1,238,569千円となりました。これは、未払費用が58,485千円増の113,923千円、未払法人税等が71,586千円増の105,928千円、前受金が313,398千円増の737,390千円となった影響が、賞与引当金が23,095千円減の37,226千円となった影響を上回ったこと等によるものです。未払費用の増加は、主に夏の賞与支給額の確定によるものです。未払法人税等の増加は、主に前連結会計年度の後半と比べ利益が増加し法人税等の計上が増加したことによるものです。前受金の増加は、季節的な要因もあり旅行関連の売上に係る前受金が増加していること等によるものです。賞与引当金の減少は、主に冬の賞与支払と夏の賞与支給額の確定によるものです。
2016/08/10 16:28