(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「固定資産売却損益(△は益)」、「預け金の増減額(△は増加)」、「未払金の増減額(△は減少)」、「預り金の増減額(△は減少)」及び「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「敷金及び保証金の差入による支出」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。また、独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券償還損益(△は益)」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「投資有価証券償還損益(△は益)」△35百万円、「その他」110百万円は、「固定資産売却損益(△は益)」△0百万円、「預け金の増減額(△は増加)」△7百万円、「未払金の増減額(△は減少)」2百万円、「預り金の増減額(△は減少)」270百万円、「その他」△190百万円として、「投資活動によるキャッシュ・フロー」に表示していた「その他」102百万円は、「敷金及び保証金の差入による支出」△19百万円、「その他」122百万円に組み替えております。
2023/06/28 17:04