当社グループは、これまで培ってきた国内外の医療ニーズに対処するノウハウ並びに医療機関、医師等のネットワークと国家プロジェクト時代に培った技術を結び付け事業のシナジーを最大化することで企業価値の増大を目指します。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,702百万円(前年同四半期比1.1%増)となりました。利益面につきましては、主力事業であるSMO事業において利益が改善してきているものの、本社移転による賃料の増加および本年度より開始したヘルスケア分野においてITインフラを活用した新規の事業における初期運営費用の発生等により営業損失は649百万円(前年同四半期は営業損失764百万円)と若干の赤字縮小になりました。先端医療分野における顧客層の拡大を目指し、当該分野で広いネットワークを持つ企業への提携・関係性強化を前提とした成長資金の貸付を行いましたが、貸付先の事業状況悪化により、第2四半期において貸倒引当金繰入額285百万円を計上しております。また、ベトナムにおけるCTC(治験受託施設)事業およびSMO事業を推進してきましたが、当第3四半期において貸付先の業況悪化により当該事業の見直しを行い、当該貸付先に対する貸付金の回収可能性に懸念が生じたため貸倒引当金繰入額96百万円を計上した結果、経常損失は957百万円(前年同四半期は経常損失602百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は974百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失620百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2016/02/12 9:02