当社グループは、これまで培ってきた国内外の医療ニーズに対処するノウハウと医療機関や医師等のネットワークを国家プロジェクト時代に培った先端医療技術に結び付けて事業のシナジーを最大化することで、企業価値の増大を目指します。
当連結会計年度の売上高は、SMO事業での骨粗鬆症等の臨床試験の大型案件の受注見込が次期以降に延びたことおよびメディカルサポート事業における販売用不動産の取引の次期以降への繰り延べ等により売上高は4,114百万円(前年同期比0.5%減)となりました。利益面につきましては、主力事業であるSMO事業や新規事業のCRO分野並びに先端医療分野において利益が改善してきているものの、その他の事業において本年度より開始したヘルスケア分野でのITインフラを活用した新規の事業における初期運営費用の発生等により営業損失は480百万円(前年同期は営業損失772百万円)となりました。先端医療分野における顧客層の拡大を目指し、当該分野で広いネットワークを持つ企業への提携・関係性強化を前提とした成長資金の貸付を行いましたが、貸付先の事業状況悪化により、第2四半期において貸倒引当金繰入額285百万円を計上するなどした結果、経常損失は807百万円(前年同期は経常損失600百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は868百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失606百万円)となりました。
②セグメントの状況
2016/06/28 16:36