当第3四半期連結累計期間においては、SMO事業において基幹病院との提携が拡大し、がん領域の試験の受託が増加するとともに、新規に受託した大型案件が開始し順調に進捗したことにより大きく業績に寄与いたしました。また、海外のCRO事業において、米国およびアジア地域の製薬企業からの新規試験の受託が引き続き堅調に推移するとともに、国内の臨床試験実施施設においても新規試験の受託が拡大しています。
SMO事業およびCRO事業の業績が伸長したことにより、当第3四半期連結累計期間における売上高が第3四半期の業績としては過去最高となり、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益もそれぞれ過去最高益となりました。
基盤技術であるセンダイウイルスベクターを用いたCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)ワクチンの開発においては、国内初となる経鼻接種によるウイルスベクターワクチンの実用化を目指し、臨床試験の開始に向けた準備を進めるとともに、一日も早く世界中の患者様へ安定的に供給できるよう、グローバルメガファーマのサポートによる開発・製造体制のさらなる強化に取り組んでいます。
2022/02/04 9:03