このような状況のもと、当社グループは創立30周年を節目として新たなビジネス基盤を築き、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を視野に更なる成長に向け、平成27年度は「リース・ファイナンス事業における新たな成長領域の開拓」、「グローバル事業におけるビジネス基盤の拡大」、「NTTグループの金融プラットフォームの拡充」、「新たな決済ビジネス等の推進」、「CSR・セキュリティマネジメントの徹底」の各種施策に取り組んでおります。具体的には、平成27年4月にビジネスフロンティアPTを設立し、環境・教育、農業分野等の新たな領域の開拓に着手しております。また、平成26年度に設立したNTT Leasing Singapore Pte.Ltd.に続き、米国における海外拠点の有人化に向けた準備を行っております。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、売上高はリース事業におけるリース割賦収入が増加に転じたものの、ビリング収入が減少したこと等により、前年同期比43億17百万円の減少となる975億47百万円、営業利益はリース及び融資事業における貸倒戻入益が減少したこと等により、前年同期比2億97百万円の減少となる51億28百万円、経常利益は前年同期比67百万円の減少となる52億88百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比49百万円の減少となる33億44百万円となりました。なお、当第1四半期連結会計期間末における営業資産残高につきましては、前年同期比2,357億61百万円の増加となる1兆8,965億61百万円となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
2015/08/04 11:06