トランスレーショナル リサーチ事業は、経鼻投与基盤技術(Nasal Delivery System: NDS)を応用した経鼻偏頭痛薬の開発会社 Satsuma Pharmaceuticals, Inc. (以下「Satsuma社」)を米国に設立し、現在、米国の有力機関投資家と資金調達のための協議を行っております。NDSを応用したインフルエンザ経鼻ワクチン(開発コード:TR-Flu)は、インフルエンザ抗原の提供ワクチン会社と共に、TR-Fluの動物試験における優位性評価試験を実施中です。また、海外の大手製薬企業からは、新規化合物の経鼻応用性について、NDSを評価するためのフィージビリティ試験受託が新たに決定しております。
こうした状況の中、当第1四半期連結累計期間における売上高は3,389百万円と前第1四半期連結累計期間に比べて172百万円(5.3%)の増加となりました。営業損失は947百万円(前第1四半期連結累計期間:営業損失1,351百万円)、円高の進行に伴う為替差損の影響で経常損失は1,804百万円(前第1四半期連結累計期間:経常損失1,150百万円)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は1,779百万円(前第1四半期連結累計期間:親会社株主に帰属する四半期純利益2,342百万円)となりました。
当社グループのセグメント別業績は次のとおりであります。
2016/08/12 15:23