一方、昨年9月、当社重要投資先である株式会社リジェネシスサイエンス(以下「RGS」)は、中国のヘルスケア事業大手であるLUYE Life Sciences Group Ltd.(以下「緑葉集団」)とRGSが保有する培養軟骨細胞技術及びその他再生医療技術に関してライセンス契約を締結しました。本ライセンス契約により、緑葉集団からRGSに支払われる契約締結時及び対象技術移転時に契約一時金の一部、ならびにライセンス製品である培養細胞の売上高及びライセンス技術使用の売上高に応じて支払われるマイルストーン及びロイヤリティの一部が、それぞれ当社に支払われます。このほか、ニホンウナギの内陸部での閉鎖式循環システムによる人工種苗生産に世界ではじめて成功いたしました。これは、従来の方法とは異なり、内陸地でも可能であること、病原体の混入の心配がなく飼育水槽の水質管理が容易にできること、水槽の適温維持が低コストでできることなどの特長があります。
こうした状況の中、当第3四半期連結累計期間における売上高は11,495百万円と前第3四半期連結累計期間に比べて57百万円(0.5%)の減少となりました。営業損失は1,184百万円(前第3四半期連結累計期間:営業損失2,096百万円)、経常損失は921百万円(前第3四半期連結累計期間:経常損失1,832百万円)となりました。なお、第2四半期連結会計期間においてSRC経営権の譲渡に伴い、特別損失681百万円を計上したことなどから、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,941百万円(前第3四半期連結累計期間:親会社株主に帰属する四半期純損失1,784百万円)となりました。
当社グループのセグメント別業績は次のとおりであります。
2018/02/14 15:22