さらに、中長期的な業績拡大の継続を視野に、海外展開、新規事業への着手とこれらの拡大を目指しております。海外展開においては、平成30年7月にGolfTEC Enterprises LLC(以下、「米GOLFTEC」といいます。)の持分を追加取得し当社グループに迎えました。米GOLFTECは、米国No1のシェアを誇るゴルフレッスンチェーンを世界最大のゴルフマーケットであるアメリカを中心に世界約200店舗で展開しております。現在は、米GOLFTECの今後の企業価値の更なる向上と長期的成長を支えるマネジメント体制を構築する統合プロセスにあり、当第3四半期連結会計期間より連結の範囲に含めておりますが、米GOLFTECのみなし取得日を平成30年9月30日としているため、当第3四半期連結累計期間においては、貸借対照表のみを連結しており、四半期連結損益計算書に米GOLFTECの業績は含まれておりません。また、平成29年3月に米国カリフォルニア州に設立した当社の100%子会社であり非連結子会社であるGDO Sports, Inc.(以下、「GDO Sports」といいます。)の重要性が増したため、当第3四半期連結会計期間より連結子会社としました。今後は米GOLFTEC及びGDO Sportsとの連携を一層強化し、海外展開を加速してまいります。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間(平成30年1月1日~平成30年9月30日)の業績は、売上高は18,230百万円(前年同期比19.3%増)となりました。7~9月の間は日本全国が記録的な大雨、酷暑、台風等の被害に見舞われる悪条件の中、ゴルフプレイ需要の減少は避けがたく、ゴルフ場予約サービスは苦戦を強いられることとなりました。そのような厳しい環境下においてもゴルフ用品販売サービスが業績を牽引し、売上高前年比2桁成長を継続することができました。一方で売上構成比が変化したことにより、売上総利益6,964百万円(前年同期比9.4%増)となり、売上総利益率は悪化しました。また、引続き売上拡大のためのサービス強化や顧客獲得に必要なコスト投下を積極的に行った他、米GOLFTEC子会社化に係る費用等が発生し、営業利益454百万円(前年同期比37.6%減)、経常利益476百万円(前年同期比35.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益315百万円(前年同期比27.0%減)となりました。
(2)財政状態
2018/11/12 15:00