通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年2月1日 11:30
- 【資料】
- 通期業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年7月1日 至 2019年6月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 3,630 |
予想 | 3,850 |
増減額 | 220 |
増減率 | +6.1% |
前期実績 | 3,427 |
営業利益 | |
前回予想 | 200 |
予想 | 300 |
増減額 | 100 |
増減率 | +50% |
前期実績 | 191 |
経常利益 | |
前回予想 | 150 |
予想 | 240 |
増減額 | 90 |
増減率 | +60% |
前期実績 | 140 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 90 |
予想 | 170 |
増減額 | 80 |
増減率 | +88.9% |
前期実績 | 57 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 19.82 |
予想 | 37.44 |
前期実績 | 12.57 |
業績予想修正の理由
建設系リサイクル事業において、焼却施設では受入廃棄物のカロリー上昇による処理トン数が概ね30%程度減少しております。また、破砕・圧縮施設では外注委託先の受入制限及び委託料金の高騰等により厳しい運営状況が継続しておりますので、2019年より廃棄物の受入単価を処理可能数量及び外注委託費用を考慮した金額に改定しております。森林発電事業につきましては、電力小売事業の販売数量が増加傾向で推移しております。これらの結果、売上高が当初計画を上回る見通しであります。
売上原価につきましては、処理施設の修繕工事を第3四半期以降に計画しておりますので、維持管理費が大幅に増加する見通しであります。森林発電事業におきましても電力小売事業の仕入金額が計画を上回る見通しであります。
販売費及び一般管理費は概ね計画通り推移する見通しでありますので、売上高の増加により、営業利益、経常利益並びに親会社株主に帰属する当期純利益が2018年8月3日付で公表しました業績予想を上回る見通しであります。
なお、配当につきましては、2018年8月3日付で公表しました1株当たり12円(中間配当6円含む)となる見通しであり、変更はありません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。