こうした傾向の中、当社は、重点テーマであります「需要構造の変化に対応し、継続的な成長を目指す」を実践し、増収増益となりました。
ビジネスフィールド(以下、ビジネスフィールドをBFと省略)別には、モバイルネットワークBFは、移動体通信事業者向けの開発が減少し、売上高は49百万円(前年同期比72.9%減)となりました。ワイヤレスBFは、移動体通信事業者向けのサービス系の開発やモバイル決済端末の開発は堅調だったものの、マルチメディア放送関連の開発が減少し、売上高は595百万円(同7.3%減)となりました。インターネットBFは、化学メーカー向けの大型案件を中心に民間企業向けの開発が増加し、売上高は521百万円(同99.0%増)となりました。社会基盤システムBFは、医療、防衛、放送分野の開発が堅調で、売上高は622百万円(同1.3%増)となりました。宇宙先端システムBFは、先端技術に関わる国の研究機関向けの開発に加え、車両自動走行の研究案件の開発が増加し、売上高は260百万円(同71.0%増)となりました。
この結果、全社売上高に占める割合では、インターネットBFと宇宙先端システムBFが上昇し、その他のBFが低下しております。
2015/11/12 9:10