こうした傾向の中、当社は、重点テーマであります「既存の分野で業績を支え、成長分野に投資して継続的な成長を目指す」を実践しましたが、社会基盤システム分野の放送案件で不採算プロジェクトが発生し、その影響により減収減益となりました。
ビジネスフィールド(以下、ビジネスフィールドをBFと省略)別には、モバイルネットワークBFは、移動体通信事業者向けのサービス系の開発、モバイル決済端末や車載情報システムの開発は増加しましたが、モバイル放送案件の開発が減少し、売上高は983百万円(前年同期比6.5%減)となりました。インターネットBFは、化学メーカ向けの大型案件の開発が前期で完了したため、売上高は635百万円(同18.4%減)となりました。社会基盤システムBFは、官公庁案件は堅調でしたが、医療分野の開発が減少し、売上高は929百万円(同3.7%減)となりました。宇宙先端システムBFは、車両自動走行の研究案件の開発が増加し、売上高は583百万円(同33.1%増)となりました。
この結果、全社売上高に占める割合では、宇宙先端システムBFが上昇し、その他BFが低下しております。
2017/02/10 9:18