当第3四半期連結累計期間の売上高は、映像企画制作・TVCM企画制作といったコンテンツの企画制作案件を中心に第2四半期連結累計期間までの受注が顕在化したことにより、15,325百万円(前年同期比0.7%増)となりました。また、当第3四半期連結会計期間の売上高は前年同期比9.1%増の推移となっており、国内の受託制作の受注も引き続き堅調に進捗しました。事業付加価値額は、収益性を勘案した案件の選別や外注費コントロールの強化が浸透し8,227百万円(前年同期比3.2%増)となり、事業付加価値率は1.3ポイント改善されました。販売費及び一般管理費については、継続的に推進している採用強化や人員拡充の過程において採用関連費などによる人件費が増加したことに加え、当第3四半期連結会計期間から本格稼働を始めた新オフィス「PORT(ポート)」に係る設備関連費の増加もあり、6,259百万円(前年同期比9.4%増)となりました。
以上の結果、営業利益は129百万円(前年同期比54.1%減)となりました。さらに、営業外収益32百万円、支払利息、シンジケートローンコミットメントライン契約更新に係る費用などによる営業外費用122百万円を計上し、経常利益は39百万円(前年同期比64.8%減)となりました。また、投資有価証券売却益29百万円を特別利益に計上する一方、海外連結子会社における過年度の不適切会計に伴う延滞税・過年度決算訂正関連費用などによる特別損失220百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純損失は328百万円(前年同期は24百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
当社グループはビジュアルコミュニケーション事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2018/11/09 10:17