有価証券報告書-第21期(平成27年1月1日-平成27年12月31日)
(重要な後発事象)
(自己株式の取得)
当社は、平成28年2月16日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定に読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式に係る事項について決議いたしました。
1.自己株式の取得を行う理由
株主還元の強化と機動的な資本政策を遂行するために、自己株式の取得を行うものです。
2.取得に係る事項の内容
(1)取得する株式の種類 当社普通株式
(2)取得し得る株式の総数 3,000,000株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合:6.1%)
(3)株式の取得価額の総額 20億円(上限)
(4)取得期間 平成28年2月22日~平成28年12月31日
(5)取得の方法 東京証券取引所における市場買付
(セグメント区分の変更)
当社グループの報告セグメントの区分は、当連結会計年度において「国内婚礼事業」「ホテル事業」「海外事業」「W&R事業」(ウェルネス&リラクゼーション事業)の4つを報告セグメントとしていましたが、翌連結会計年度(平成28年12月期)より、「婚礼事業」「ホテル事業」「W&R事業」の3報告セグメントに変更することとしました。
これは、グローバル市場での婚礼事業の成長を目指す組織体制の変更により、「国内婚礼事業」と「海外事業」を統合し「婚礼事業」セグメントとしたことによるものです。
なお、変更後のセグメント区分によった場合の当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高、利益に関する情報は以下のとおりです。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額△1,549百万円には、セグメント間取引消去20百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,569百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(自己株式の取得)
当社は、平成28年2月16日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定に読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式に係る事項について決議いたしました。
1.自己株式の取得を行う理由
株主還元の強化と機動的な資本政策を遂行するために、自己株式の取得を行うものです。
2.取得に係る事項の内容
(1)取得する株式の種類 当社普通株式
(2)取得し得る株式の総数 3,000,000株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合:6.1%)
(3)株式の取得価額の総額 20億円(上限)
(4)取得期間 平成28年2月22日~平成28年12月31日
(5)取得の方法 東京証券取引所における市場買付
(セグメント区分の変更)
当社グループの報告セグメントの区分は、当連結会計年度において「国内婚礼事業」「ホテル事業」「海外事業」「W&R事業」(ウェルネス&リラクゼーション事業)の4つを報告セグメントとしていましたが、翌連結会計年度(平成28年12月期)より、「婚礼事業」「ホテル事業」「W&R事業」の3報告セグメントに変更することとしました。
これは、グローバル市場での婚礼事業の成長を目指す組織体制の変更により、「国内婚礼事業」と「海外事業」を統合し「婚礼事業」セグメントとしたことによるものです。
なお、変更後のセグメント区分によった場合の当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高、利益に関する情報は以下のとおりです。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
(単位:百万円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務 諸表計上額 (注)2 | ||||
婚礼事業 | ホテル事業 | W&R事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 37,071 | 13,778 | 2,954 | 53,804 | - | 53,804 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 931 | 321 | - | 1,252 | △1,252 | - |
計 | 38,002 | 14,099 | 2,954 | 55,056 | △1,252 | 53,804 |
セグメント利益 | 6,342 | 488 | 110 | 6,941 | △1,549 | 5,392 |
(注)1.セグメント利益の調整額△1,549百万円には、セグメント間取引消去20百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,569百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。