- #1 業績等の概要
この現況下にあって、当社が属します葬儀業界におきましては、葬儀に関する潜在的需要は年々逓増すると推測され、また核家族化や住宅事情等により、葬儀を行う場所として葬儀会館の利用がさらに増加しており、大小問わず各社が自社会館戦略を探るという傾向が一層高まっております。また、現状の経済状況や社会情勢、さらにインターネットの入り口サイトによるご葬儀依頼の獲得をする業者が増加したことにより、葬儀価格の明瞭化、低価格化はさらに進んでおります。
このような中、当社は、従来より京滋地区を中心に、安心して故人をお見送りすることのできる自社会館の出店を進め、ご家族中心にお見送りをする「洛王家族葬プラン」や、火葬式・直葬式・1日葬規格を中心としたラフューネプランのさらなる推進を図り、明瞭な価格体系にて提供を行ってまいりました。そして、前事業年度同様に、既存会館を各地域の生活者の方々に徹底して認知をいただく戦略とともに、「洛王草津やばせ中央ホール」「洛王大津御殿浜ホール」を新設し、18会館体制にて営業してまいりました。また、既存会館でのイベント、会館近隣へのポスティング等の告知戦略、チラシの刷新やホームページをはじめとするインターネット戦略等の見直しも積極的に行ったことにより、さらに地域の方々への認知が深まり、葬儀施行件数が前事業年度比18.9%上昇いたしました。また、葬儀単価の低い火葬・直葬プラン等の比率は増加したものの、売上高も前事業年度比14.2%上昇いたしました。以上の結果、当事業年度の売上高は1,860,364千円(前事業年度売上高1,628,503千円、前事業年度比14.2%増)、経常利益は274,229千円(前事業年度経常利益231,928千円、前事業年度比18.2%増)、当期純利益は164,787千円(前事業年度当期純利益145,964千円、前事業年度比12.9%増)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
2014/06/25 12:32- #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当事業年度の経常利益は274,229千円(前事業年度経常利益231,928千円、前事業年度比18.2%増)となっております。売上高経常利益率は14.7%と前事業年度に比べ0.5ポイント改善できております。
③ 法人税等(法人税等調整額を含む)及び当期純利益
当事業年度の法人税等(法人税等調整額を含む)は109,420千円(前事業年度法人税等(法人税等調整額を含む93,779千円、前事業年度比16.7%増)となっており、その結果、当期純利益は164,787千円(前事業年度当期純利益145,964千円、前事業年度比12.9%増)となり、前事業年度に比べ0.1ポイント低下しております。
2014/06/25 12:32- #3 1株当たり情報、財務諸表(連結)
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、潜在株式がないため、記載を省略しております。
2. 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2014/06/25 12:32