費用面においては、売上原価は前年同期比5.9%増の2,385百万円となりました。主な増加要因は、国内外の幅広い消費者を飲食店へ送客するためのコンテンツや予約システム等に対するソフトウェア投資を積極的に行った結果、減価償却費が増加したこと、また飲食店の人手不足解消に資する業務支援を強化していることから店内業務ICT化ツールの導入拡大に伴う機器の仕入れ・運用コスト等が増加したことであります。また販売費及び一般管理費については、「ぐるなびポイント」のキャンペーンや交換先拡大の結果、ポイント引当金繰入額が増加した一方、その他の広告宣伝、販売促進に係る費用の効率化を徹底したこと等により、前年同期比1.7%増の5,225百万円となりました。
この結果、利益については営業利益598百万円(前年同期比57.3%減)、経常利益602百万円(前年同期比57.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益400百万円(前年同期比58.1%減)となりました。
人手不足や消費者行動の変化等、飲食店を取り巻く経営環境が変化する中で、飲食店の販売促進に対する慎重姿勢の高まりや販売促進手段の多様化の影響を受け、前期より当社加盟飲食店における契約額減額の拡大や新規・増額受注の低調が続いております。このような状況を早期に改善し、業績を再成長軌道に乗せるべく、当社は今期、人手不足解消に資する業務支援の強化、ユーザーアプローチ手法の拡充、そして飲食店経営者とのコミュニケーション強化に取り組んでおります。当第1四半期における具体的な取り組みは以下のとおりです。
2018/07/31 9:31