新規事業では、持分法適用関連会社㈱ディーカレットが、各事業会社とデジタル通貨に関する実証実験等を複数進めており、当期にて関西電力㈱との電力P2P取引(*10)の決済及び大同生命保険㈱とのデジタル通貨発行との実証実験を開始いたしました。㈱ディーカレットに係る持分法投資損失は3.1億円となりました。
当第1四半期連結累計期間における業績結果につきまして、売上収益は前年同期比1.1%増の50,379百万円(前年同期 49,829百万円) となりました。法人ストック売上は順調に増加したものの、主にWANサービスにおける前年度期中にあった大口特定顧客のモバイル移行による年度減収影響及びATM運営事業における新型コロナウイルス感染症影響による減収等があり、増収率は低水準でありました。売上原価は前年同期比0.4%減の42,266百万円(前年同期 42,447百万円)となり、売上総利益は前年同期比9.9%増の8,113百万円(前年同期 7,382百万円)となりました。内訳といたしましては、ネットワークサービスの売上高は前年同期比0.8%増の30,934百万円(前年同期 30,680百万円)、売上総利益は前年同期比19.4%増の5,990百万円(前年同期 5,019百万円)となりました。システムインテグレーション(含む機器販売)の売上高は前年同期比4.2%増の18,875百万円(前年同期 18,109百万円)、売上総利益は前年同期比5.4%増の1,991百万円(前年同期 1,890百万円)となりました。ATM運営事業の売上高は前年同期比45.2%減の570百万円(前年同期 1,040百万円)、売上総利益は前年同期比72.2%減の132百万円(前年同期 473百万円)となりました。販売管理費等(販売費及び一般管理費、その他の収益及びその他の費用の合計)は前年同期比1.1%増の6,066百万円(前年同期 6,001百万円)となり、当第1四半期連結累計期間における営業利益は前年同期比48.2%増の2,047百万円(前年同期 1,381百万円)となりました。税引前四半期利益は前年同期比23.8%増の1,694百万円(前年同期 1,369百万円)となり、親会社の所有者に帰属する四半期利益は前年同期比43.8%増の1,116百万円(前年同期 777百万円)となりました。
セグメント別では、当第1四半期連結累計期間のネットワークサービス及びシステムインテグレーション(SI)事業の売上収益は前年同期比2.0%増の49,858百万円(前年同期 48,862百万円)となり、営業利益は前年同期比99.2%増の1,991百万円(前年同期 999百万円)となりました。ATM運営事業の売上収益は前年同期比45.2%減の570百万円(前年同期 1,040百万円)となり、営業利益は89百万円(前年同期 419百万円)となりました。
2020/08/14 9:07