当第3四半期連結累計期間は、メッツァビレッジが2018年11月9日に、ムーミンバレーパークが2019年3月16日に開業したことにより、入園料、有料施設利用料、物販、飲食、テナント賃料、駐車場料等の売上計上を開始いたしました。メッツァ(メッツァビレッジ及びムーミンバレーパーク)の来場者数は2018年11月の開業からの累計で2019年7月26日に100万人に達しております。本業の投資銀行事業については、M&A関連業務の受託収入、不動産・航空機アセットマネジメント収入、メッツァ賃料収入等を中心とする安定的な収入を確保する体質への改善が進んでおります。投融資については、アセット投資において特別目的会社を通じて取得した不動産の売却による投資回収(エグジット)がありましたが、ファンドを介したライフサイエンス・IT企業への投資で減損3.6億円が発生したこともあり、投資銀行事業の業績進捗は遅れました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は、メッツァ開業の他、2018年9月期第2四半期以降の子会社増加も寄与して6,689百万円(前年同期比192.5%増)となり、売上原価はメッツァの物販・飲食の商品・材料仕入、諸経費、労務費のほか、子会社増加、企業投資の減損により4,413百万円(前年同期比356.4%増)となったことにより、売上総利益は2,275百万円(前年同期比72.4%増)となりました。販売費及び一般管理費は、投資銀行事業の人員増強による人件費、メッツァ関連費用が増加し、子会社増加の影響も受けて3,582百万円(前年同期比48.4%増)となった結果、営業損失は1,307百万円(前年同期は1,095百万円の損失)となりました。経常損失は支払利息105百万円を計上したことで1,445百万円(前年同期は1,197百万円の損失)となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は、㈱アダコテックの第三者割当増資等に伴う特別利益(持分変動差益)120百万円や非支配株主に帰属する四半期純損失141百万円により1,210百万円(前年同期は874百万円の損失)となりました。
(単位:百万円)
2019/08/14 15:40