有価証券報告書-第23期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)
有報資料
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の改善を背景に雇用・所得環境が改善するなど、引き続き緩やかな回復基調で推移しました。一方で、海外情勢の影響及びわが国の地政学的リスクの高まりなどにより先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループにおきましては、投資情報事業、ファンドディスクロージャー事業が順調に業績を伸ばしております。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は4,916百万円(前年同期比320百万円増、7.0%増)、営業利益は683百万円(前年同期比94百万円増、16.1%増)となりました。また、経常利益は684百万円(前年同期比91百万円増、15.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は433百万円(前年同期比60百万円増、16.2%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 投資情報事業
証券会社向けASPサービスが業績を伸ばすとともに、連結子会社である株式会社キャピタル・アイが提供する資本市場関係者向けリアルタイムニュース『キャピタル・アイニュース』やアイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社の個人投資家向け投資助言サービスが着実に業績を伸ばしております。また、平成28年8月より株式会社金融データソリューションズがグループに加わったことも大きく業績向上に寄与しております。
その結果、売上高は1,253百万円(前年同期比310百万円増、33.0%増)、営業利益は492百万円(前年同期比77百万円増、18.7%増)となりました。
② ドキュメントソリューション事業
証券調査レポートの印刷量は横ばいとなっており、保険資料については、新規受注は拡大しているものの、昨年受注していた大型のスポット案件が当期では未発生のため証券・保険関連の印刷全体としては減収となっております。W2Pクラウドサービスにおいては、受託開発の減少により業績が前年同期比で減少となっておりますが、新規開発投資を継続して進めており、平成29年9月にオリジナルグッズに特化したマーケットプレイス「ファブミルマーケット」をオープンいたしました。平成29年11月には「ファブミルマーケット」内でデザイナー自らがデザインをアップしオリジナル商品を製作し販売できる「クリエイターズプログラム」をスタートしております。
その結果、売上高は1,185百万円(前年同期比20百万円減、1.7%減)、営業利益は90百万円(前年同期比22百万円減、19.7%減)となりました。
③ ファンドディスクロージャー事業
確定拠出年金関連の印刷やソリューションサービスは好調に継続しており、順調に業績牽引しております。
投資信託市場全体の純資産総額は好調に推移しており、投資信託の新規設定数の増加が見られます。これらの影響により当社における投資信託関連の印刷受注量はほぼ前年と同じ高水準で推移しております。またコスト削減により収益率が改善しており収益増に寄与しております。
その結果、売上高は1,755百万円(前年同期比73百万円増、4.4%増)、営業利益は453百万円(前年同期比27百万円増、6.4%増)となりました。
④ ITソリューション事業
主力事業である事業会社向けの受託開発を行っているビジネスソリューションの受注は堅調に推移しております。一方、マイグレーションサービスについては、案件の受注状況は堅調なものの、プロジェクトのスケジュール順延などが当期の業績に影響を与えております。
その結果、売上高は708百万円(前年同期比12百万円減、1.8%減)、営業利益は34百万円(前年同期比1百万円増、3.4%増)となりました。
⑤ その他事業
「データ化サービス」などの提供を推進しておりますが、事業拡大に苦戦を強いられております。
その結果、売上高は13百万円(前年同期比30百万円減、69.9%減)、営業損失は17百万円(前年同期は営業損失20百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、前連結会計年度末と比べ426百万円増加(前年同期比21.7%増)し、2,398百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果取得した資金は、前連結会計年度と比べ184百万円増加(前年同期比52.3%増)し、536百万円となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益675百万円、減価償却費59百万円、のれんの償却額58百万円であり、支出の主な内訳は、法人税等の支払額321百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、前連結会計年度と比べ263百万円減少(前年同期比85.0%減)し、46百万円となりました。支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出49百万円、無形固定資産の取得による支出30百万円であり、収入の主な内訳は、投資有価証券の償還による収入23百万円、差入補償金の回収による収入13百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、前連結会計年度と比べ9百万円増加(前年同期比18.2%増)し、62百万円となりました。支出の主な内訳は、配当金の支払額62百万円であります。
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の改善を背景に雇用・所得環境が改善するなど、引き続き緩やかな回復基調で推移しました。一方で、海外情勢の影響及びわが国の地政学的リスクの高まりなどにより先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループにおきましては、投資情報事業、ファンドディスクロージャー事業が順調に業績を伸ばしております。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は4,916百万円(前年同期比320百万円増、7.0%増)、営業利益は683百万円(前年同期比94百万円増、16.1%増)となりました。また、経常利益は684百万円(前年同期比91百万円増、15.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は433百万円(前年同期比60百万円増、16.2%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 投資情報事業
証券会社向けASPサービスが業績を伸ばすとともに、連結子会社である株式会社キャピタル・アイが提供する資本市場関係者向けリアルタイムニュース『キャピタル・アイニュース』やアイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社の個人投資家向け投資助言サービスが着実に業績を伸ばしております。また、平成28年8月より株式会社金融データソリューションズがグループに加わったことも大きく業績向上に寄与しております。
その結果、売上高は1,253百万円(前年同期比310百万円増、33.0%増)、営業利益は492百万円(前年同期比77百万円増、18.7%増)となりました。
② ドキュメントソリューション事業
証券調査レポートの印刷量は横ばいとなっており、保険資料については、新規受注は拡大しているものの、昨年受注していた大型のスポット案件が当期では未発生のため証券・保険関連の印刷全体としては減収となっております。W2Pクラウドサービスにおいては、受託開発の減少により業績が前年同期比で減少となっておりますが、新規開発投資を継続して進めており、平成29年9月にオリジナルグッズに特化したマーケットプレイス「ファブミルマーケット」をオープンいたしました。平成29年11月には「ファブミルマーケット」内でデザイナー自らがデザインをアップしオリジナル商品を製作し販売できる「クリエイターズプログラム」をスタートしております。
その結果、売上高は1,185百万円(前年同期比20百万円減、1.7%減)、営業利益は90百万円(前年同期比22百万円減、19.7%減)となりました。
③ ファンドディスクロージャー事業
確定拠出年金関連の印刷やソリューションサービスは好調に継続しており、順調に業績牽引しております。
投資信託市場全体の純資産総額は好調に推移しており、投資信託の新規設定数の増加が見られます。これらの影響により当社における投資信託関連の印刷受注量はほぼ前年と同じ高水準で推移しております。またコスト削減により収益率が改善しており収益増に寄与しております。
その結果、売上高は1,755百万円(前年同期比73百万円増、4.4%増)、営業利益は453百万円(前年同期比27百万円増、6.4%増)となりました。
④ ITソリューション事業
主力事業である事業会社向けの受託開発を行っているビジネスソリューションの受注は堅調に推移しております。一方、マイグレーションサービスについては、案件の受注状況は堅調なものの、プロジェクトのスケジュール順延などが当期の業績に影響を与えております。
その結果、売上高は708百万円(前年同期比12百万円減、1.8%減)、営業利益は34百万円(前年同期比1百万円増、3.4%増)となりました。
⑤ その他事業
「データ化サービス」などの提供を推進しておりますが、事業拡大に苦戦を強いられております。
その結果、売上高は13百万円(前年同期比30百万円減、69.9%減)、営業損失は17百万円(前年同期は営業損失20百万円)となりました。
(2) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は、前連結会計年度末と比べ426百万円増加(前年同期比21.7%増)し、2,398百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果取得した資金は、前連結会計年度と比べ184百万円増加(前年同期比52.3%増)し、536百万円となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益675百万円、減価償却費59百万円、のれんの償却額58百万円であり、支出の主な内訳は、法人税等の支払額321百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、前連結会計年度と比べ263百万円減少(前年同期比85.0%減)し、46百万円となりました。支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出49百万円、無形固定資産の取得による支出30百万円であり、収入の主な内訳は、投資有価証券の償還による収入23百万円、差入補償金の回収による収入13百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、前連結会計年度と比べ9百万円増加(前年同期比18.2%増)し、62百万円となりました。支出の主な内訳は、配当金の支払額62百万円であります。