有価証券報告書-第24期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
昨今の当社グループにおける事業の多角化及びグループ会社の増加に伴い、当社は平成27年6月に本社を移転し、グループ会社の拠点集約を行いました。これを機に、今後更なるグループ経営の推進に取り組んでまいりますが、事業構造やビジネスモデルごとに区分した経営情報の開示を行うことが適切と判断し、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を従来の「メディアビジネス」1区分から、「マーケティングソリューション」「コンシューマサービス」の2区分に変更しました。
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービス別の事業本部及び子会社を置き、各事業本部及び子会社は、サービスの向上と売上及び利益の拡大を目指し、国内外で事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業本部及び子会社を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「マーケティングソリューション」「コンシューマサービス」の2つを報告セグメントとしております。
「マーケティングソリューション」は、主に広告商品の企画・販売・掲載、オンラインゲームの開発およびその他の法人向けサービスの提供をしております。「コンシューマサービス」は、主に一般消費者向けにeコマース関連および会員向けサービスの提供をしております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(注)1.セグメント利益の調整額△70,699千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.当社では、報告セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産は開示しておりません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(注)1.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△132,158千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.当社では、報告セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産は開示しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
昨今の当社グループにおける事業の多角化及びグループ会社の増加に伴い、当社は平成27年6月に本社を移転し、グループ会社の拠点集約を行いました。これを機に、今後更なるグループ経営の推進に取り組んでまいりますが、事業構造やビジネスモデルごとに区分した経営情報の開示を行うことが適切と判断し、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を従来の「メディアビジネス」1区分から、「マーケティングソリューション」「コンシューマサービス」の2区分に変更しました。
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービス別の事業本部及び子会社を置き、各事業本部及び子会社は、サービスの向上と売上及び利益の拡大を目指し、国内外で事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業本部及び子会社を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「マーケティングソリューション」「コンシューマサービス」の2つを報告セグメントとしております。
「マーケティングソリューション」は、主に広告商品の企画・販売・掲載、オンラインゲームの開発およびその他の法人向けサービスの提供をしております。「コンシューマサービス」は、主に一般消費者向けにeコマース関連および会員向けサービスの提供をしております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注1) (注2) | 合計 | |||
マーケティングソリューション | コンシューマ サービス | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 2,344,163 | 3,965,090 | 6,309,254 | - | 6,309,254 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 5,755 | 7,757 | 13,512 | △13,512 | - |
計 | 2,349,918 | 3,972,847 | 6,322,766 | △13,512 | 6,309,254 |
セグメント利益 | 208,412 | 63,829 | 272,241 | △70,699 | 201,541 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 60,156 | 32,430 | 92,586 | - | 92,586 |
のれん償却費 | - | 47,707 | 47,707 | - | 47,707 |
持分法投資損失 | - | 35,446 | 35,446 | - | 35,446 |
減損損失 | 16,629 | 1,947 | 18,576 | - | 18,576 |
(注)1.セグメント利益の調整額△70,699千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.当社では、報告セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産は開示しておりません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注1) (注2) | 合計 | |||
マーケティングソリューション | コンシューマ サービス | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 2,660,036 | 5,090,974 | 7,751,010 | - | 7,751,010 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 28,297 | 11,313 | 39,610 | △39,610 | - |
計 | 2,688,333 | 5,102,287 | 7,790,620 | △39,610 | 7,751,010 |
セグメント利益又はセグメント損失(△) | 307,645 | △99,931 | 207,714 | △132,158 | 75,555 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 84,164 | 39,055 | 123,219 | - | 123,219 |
のれん償却費 | 35,418 | 67,374 | 102,793 | - | 102,793 |
持分法投資損失 | - | 44,441 | 44,441 | - | 44,441 |
減損損失 | - | 64,734 | 64,734 | - | 64,734 |
(注)1.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△132,158千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用等であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.当社では、報告セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産は開示しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円) | ||||
マーケティング ソリューション | コンシューマ サービス | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | 16,629 | 1,947 | - | 18,576 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円) | ||||
マーケティング ソリューション | コンシューマ サービス | 全社・消去 | 合計 | |
減損損失 | - | 64,734 | - | 64,734 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円) | ||||
マーケティング ソリューション | コンシューマ サービス | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | - | 47,707 | - | 47,707 |
当期末残高 | 245,614 | 209,356 | - | 454,970 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:千円) | ||||
マーケティング ソリューション | コンシューマ サービス | 全社・消去 | 合計 | |
当期償却額 | 35,418 | 67,374 | - | 102,793 |
当期末残高 | 219,454 | 258,942 | - | 478,397 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。